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温泉

【箱根温泉】日帰りでも楽しめる、都心から1時間の癒し旅

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**箱根でリフレッシュ**

忙しい毎日にちょっと疲れたら、箱根温泉へひとっ飛び。東京エリアから最短1時間で、澄んだ空気と湯けむりが迎えてくれます。日帰りでも十分に“ととのう”時間が楽しめるのが箱根の魅力です。スケジュールに余白を作りにくい学生さんやワーカーでも、朝7時に出れば夜には帰宅できるので翌日の予定に響きません。

**アクセスはラクラク!電車も車も◎**

● 電車派 新宿駅から小田急ロマンスカーで約85分。ゆったり指定席で景色を眺めながら、音楽や小説に没頭しているとあっという間に箱根湯本へ到着。各駅停車を選べばプチプラで約2時間。途中の車窓からは相模湾や丹沢の山並みもチラリと見え、旅気分が高まります。

● 車派 東名高速「厚木IC」→小田原厚木道路→箱根新道で約90分。休日はPAでソフトクリーム休憩を入れても2時間以内。途中の「大観山スカイライン」を通れば、天気が良い日は富士山と芦ノ湖を一望できます。

● バス派 渋谷・横浜から出ている高速バスも便利。リクライニングで爆睡しているうちに箱根入り、という選択肢もアリです。

**立ち寄り湯スポット4選**

・天成園(箱根湯本) 屋上露天と広〜い庭園が自慢。川沿いの足湯や庭園の滝を眺めながらぼんやりする時間は、まさに“無”の境地。タオル付きプランで手ぶらOK。 

・湯の里 おかだ 5つの源泉をブレンドした多彩なお風呂が勢ぞろい。炭酸泉、打たせ湯、サウナとバリエ豊富で、のんびり派からアクティブ派まで満足度◎。リクライニングチェアが並ぶ休憩室はうっかり寝落ち注意です。

・箱根湯寮 古民家風の落ち着いた空間。貸切風呂は全19室で、テラス付きの部屋もありプライベート感たっぷり。畳敷きの囲炉裏ラウンジでいただく炭火焼き団子も絶品。 

・天山湯治郷 渓流沿いの野趣あふれる露天で、木漏れ日を浴びながら長湯。読書用の小さな図書室や休憩小屋があり、温冷交代浴をしながら一日中まったり過ごせます。

**駅前で楽しむ片手グルメ**

箱根湯本駅前のにぎやかな商店街は、食べ歩きパラダイス!小腹を満たして湯めぐりへGO。

・はこねまんじゅう本舗 紫陽花 — ふわふわ蒸したて饅頭。手に取ると湯気がふわっ。

・籠屋清次郎 — 炙り黒ごま団子で香ばし補給。ほんのり甘いみたらしタレがクセになる!

・鈴廣かまぼこ — 揚げたてプリプリのさつま揚げ串。魚の旨みがジューシー。

・Picot — 温泉まんじゅうジェラートでひんやり幸せ。黒糖のコクが後を引きます。

・Bakery&Table — 川沿いテラスで足湯に浸かりながらクロワッサンをパクリ。優勝です。

**カフェ&甘味でほっと一息**

坂道の途中に点在するカフェでは、湧き水コーヒーや抹茶スイーツが待っています。おすすめは「湯もち本舗ちもと」の湯もち。もっちり優しい甘さがたまりません。さらに、川沿いの「NARAYA CAFE」では、無料足湯×自家焙煎コーヒーの最高コンボが楽しめます。

女子旅なら、レトロ可愛い「茶のちもと」で本格宇治抹茶ラテを味わいながら、硫黄の香りに包まれる“箱根らしさ”を堪能してみて。

**アート&自然を一気に体感**

温泉だけじゃもったいない!半日で回れるアートスポットも要チェック。

・箱根彫刻の森美術館 — 広大な芝生にカラフルな巨大彫刻が点在。フォトジェニック度MAX。 ・岡田美術館 — 5階建ての和モダン空間に日本・東洋美術がずらり。併設足湯カフェで名画を眺めながらほっこり。 ・ポーラ美術館 — ルノワールやモネの名作に囲まれて、森の中でアート散歩。

 

**ちょこっと観光もお忘れなく**

時間に余裕があれば、芦ノ湖で遊覧船に揺られたり、箱根神社でパワーチャージ。ロープウェイで大涌谷へ行けば、ダイナミックな噴煙と黒たまごが待っています。さらに、芦ノ湖畔の「九頭龍神社 本宮」や湖畔杉並木は、静けさと神秘ムードが心をととのえてくれる穴場。

 

**季節ごとの楽しみ方**

・春:山桜がふわりと山肌を染め、温泉街は淡いピンク色。甘酒片手にそぞろ歩きが最高。

・夏:朝イチの露天風呂と森林浴で爽快スタート。夕立後の湯けむりが幻想的!

・秋:紅葉のグラデーションは箱根随一。湯船に舞い落ちるモミジの葉がフォトジェニック。

・冬:澄んだ空気と雪化粧の山並み。湯気もうもうの露天でほっこり、芯からあたたまります。

**おみやげベスト5**

  1. 湯もち本舗ちもと「湯もち」 — 常温OKで友達ウケ抜群。

  2. 箱根ラスク — サクサク食感とバターの香りが止まらない。

  3. 山のホテル「寄木細工コースター」 — 伝統工芸がプチプラで手に入る嬉しさ。

  4. 鈴廣「かまぼこチップス」 — 軽いので荷物を圧迫しません。

  5. 箱根ビール — 地元水源使用のクラフトビール。家飲みが楽しみに♪

**まとめ:思い立ったら箱根でリフレッシュ**

都心からすぐの箱根で、温泉・グルメ・アート・絶景をぎゅっと1日に。早朝出発→温泉→グルメ→アート→カフェ→夕方もう一湯→おみやげ購入→20時帰宅、という黄金ルートなら、休日をフル充電に変換できちゃいます。次のオフはサクッと“箱根デトックス”で決まりです♪

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